Voicy文字起こし 絵画はとても影響を受けた #363

習ってよかった習い事は絵画

僕は今日、東京の方に来ております。
昨日から東京に入って、午後から
昨日は『事故撲滅トレーナー養成講座』を、
とある会社様で、昨日、今日、明日と3日間。
グループに分けて半年間やります。

昨日は、1回目っていうことで、皆さん結構緊張されて、
参加してらっしゃったんですけど、非常に、
内容の濃い講座になったんじゃないかなって思います!

それで、今日の午前中は、
顧客のところで安全会議をやって、
昼からは、昨日の会社様に行って、
『事故撲滅トレーナー養成講座』の、
Bグループで、同じ講座をしていくんですが・・・

今日の、テーマは、
『やってよかった習い事』っていうことなんですけども、

僕はちっちゃい頃に、結構、習い事してたんですよ。
実はそろばんとかね、あとは何の習い事・・・
あ、野球とかもやってましたね。
それで、1番長く続いたのが、絵画なんですよね。
これは、幼稚園から始めまして、小学高6年生まで、やらしてもらったんですけど、

絵が描くのが、
すごい好きで、ずっと絵描いてましたね。
ほんとに。
それで、小学校4年生から、デッサンとかも始めて、
6年生の時に、油絵なんかもやってたんですけど・・・
で、 教えていただいていた先生に、

中学校は、1回自分の好きな絵を描いて、
高校から、また再開したらいいんじゃないっていうことで・・・
でも小学校6年生で、やめてしまってですね、
まあ、ちょっとある事情があって、
そのまま、高校にも行っても、
絵画はやっていないんですけどね!笑
絵をやったのは、すごいよかったですね!

何が良かったかっていうと、『何か1つのことを、続ける』っていうことが、
僕は、すごく苦手なんですけど、絵画に関しては、

ほんと、幼稚園からずっとやってたし、
デッサンとか、すっごい好きでずっと、絵を描いてました。
ほんとに(笑)
まあ、その割りには、下手くそなんですけどね(笑)

でも、自分の中では、すごくちっちゃい頃にあった趣味っていうか、
そういった経験って、すごく人生に
影響してるんじゃないかなって思います。

だから、僕は結構、デザインとかも好きですね。

でもいまだに、僕、テレビ見ないんですよね。
基本的にはテレビ見ないんですけど、
僕がテレビ見てる時っていうのは、『色の配色』とか、結構そっちに目がいっちゃうんですよね。
あとは『文字の出方』とか・・・

そういうのに目がいっちゃって、自分の仕事にも役立つんで、
よくそういうところは見るようにしてますね。
幼稚園時代から、ずっとやってたのが影響してるんかななんて思いますね(笑)
そういう意味では、 僕は絵を習うっていうことが、
自分にとっては、非常に良かったんじゃないかなって思います。

緊急停止の措置はしっかりと!

お盆はなんか、台風が来てますね。
しかも、台風7号も出ましたね。
だからちょっとね、悪天候の中で、車を運転しないといけない人、多くなるんじゃないかなって思います。

そういう意味では、ちょっとね、天候も見ながら、
自分の運転の技量とちょっと考えて、運転の方をしっかりやっていただきたいです。
結論から言うと・・・

自然災害に関しては、僕らの想定をはるかに超えてます。
だから、遥かに超えるんで、
ほんと、想定外のことが起きます。
だから自分の過去の経験をもとに判断しては絶対ダメですね。
もう、それは間違いなく痛い目に遭います。
僕はそうやって、『阪神淡路大震災』で痛い目に遭いました。
だから、自然災害だけは、ほんと

僕らの想定は、もう全く通用しないと思っていた方がいいと思いますね。

そんな中でですね、今日も
高速道路上の事故を、見ていただいてるんですけど、

高速道路上で、気を付けないといけないポイントは・・・
昨日は、サービスエリアとか、 パーキングエリアの
入口止まる車あるよって話しましたが、今回は、
twitterを見てもらった人にはわかると思うんですけど、

これも一応、話してるんじゃないですかね?
故障車とかがいたところに、追突をしてしまうっていう事故なんですけど、
うーん、これは故障車が、まず追突するのは、
なぜそんな追突事故になるかっていうと、やっぱり
過去の経験の中で、 故障車がいる!とか、止まってる車がいる!
って、想定をなかなかしないですよね?

だから、動いてるように見えるように、『錯覚』
いわゆる錯覚ができてしまったりもするんですが、
これは追突する側ももちろん悪いんだけど、
追突される側の措置も、ちょっと問題あるんじゃないかなって思いますね。
まあ、それはどういうことなのかって言うと、
停止時の措置をやっていないんです。

停止時の措置とは・・・
もし、皆さんが高速道路上で、
止まることがあれば停止時の措置は、しっかりやってください。

これをやらないといけないことが5つあります。

1つはですね、ハザードランプの点灯です。
後続車に、追突されないようにしていただきたいです。

2つ目はですね、止まったら左にハンドルを切っておくことですね。
万が一追突されたときに、2次災害をなくすためです。

3つ目は、発炎筒です。
発炎筒は、必ず置くようにしてください。
発炎筒は、燃焼時間が5分なんで、
意外と僕らが思ってる以上に短いんです。
車の50mから100mを、基準においてもらうんですけど、
発炎筒は5分しか持たないっていうことも覚えといてください。

4つ目は、三角停止表示板ですね。
これは、高速道路では置く義務が、道路交通法で決められてます。
ですので、しっかりと三角停止表示板を置いてくださいね!
車に、三角停止表示板を最近、積んでない車多いんですよ。
だから、それもちょっと見といてもらったらいいんじゃないかなって思いますね。

最後は、『車外に避難すること』がベストです。
ただし、避難するのはいいんですけど、
車両の前後に立つのだけはやめてください。
そういう事が、非常に今年多いんですよ。
なので前後に立つとか、そういったことで、
皆さんが追突されて、おっきな怪我をするなんていうこと、
これはしっかりと、やめていただきたいなって思いますね。

今日はですね、万が一皆さんが、高速道路上で、
トラブルでも、止まった時でも、
しっかりと措置をしてください!って話をしました。

ちなみにトラブルで止まるときに多いのが、
やっぱり『タイヤのバースト』なんかもそうなんですよね。
だから、最近はセルフのガソリンスタンドが多くなったから、
タイヤの状況をチェックしない人が、意外と多いんですよ。

昔は、ガソリンスタンドの人がチェックしてくれてたんですよね。
だから、タイヤの状況はしっかりとチェックしておいてくださいね。

そうしないと万が一、皆さんがバーストなんかして、
止まってしまって追突された時は、
これは追突された!じゃなくて、
タイヤのバーストによって追突させた!
ってことになるんですよ。

しかも、点検をしていないからバーストしたんでしょ?
みたいな話になるわけですね。

なので、しっかりとタイヤのチェックとかもしておいてください。

それでは、今日もみなさんご安全に。

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