運転を控える勇気を
今日は午前中に健康管理の話をしていました。
僕は最近、歩くということに結構意識を向けていて、
毎日最低でも8000歩、
できれば1万歩は歩くようにしています。
昨日もホテルでご飯を食べた後に少し歩いていました。
なかなか運転が仕事になっている方は、
日常的に歩く機会が少ないと思いますので、
健康という部分は、より意識していく必要があると感じています。
実際に、健康起因の事故は、
年間300件ほど発生していると言われています。
何らかの意識障害による事故です。
単純計算でも、1日に1件ペースで起きていることになります。
そう考えると、かなり怖いことだと思います。
ですので、まず大前提として、
体調が悪いときは運転を控えていただきたいです。
それともう一つ、薬ですね。
風邪薬や花粉症の薬などを服用して、
強い眠気が出てしまい事故につながるケースもあります。
こういった健康に関わる薬については、
服用後の影響をしっかり理解したうえで、注意していただきたいです。
これは道路交通法66条にも関係してきます。
疲労や病気、薬の影響などで正常な運転ができないおそれがある状態での運転は禁止されています。
つまり、体調不良や薬の影響での運転は、
事故のリスクだけでなく、法律違反にもなるということです。
ここで、少し重い話をします。
もし、心臓や脳の不調などで運転中に事故を起こしてしまった場合、
自分だけではなく、他人を巻き込んでしまう可能性があります。
そのとき自分が亡くなるだけでなく、
加害者として亡くなるという現実が残ります。
さらに、相手の命も奪ってしまった場合、
ご家族は「加害者の遺族」として生きていくことになります。
だからこそ、健康管理を軽く考えないでほしいです。
車の運転は、自分の命だけでなく、
他人の命にも関わる行為です。
その責任をしっかり自覚して、
日々の体調管理を行っていただきたいと思います。
少しでも体調に不安があるときや、
薬を飲んでいて危ないと感じるときは、無理をしないことです。
しっかり上司に相談して、運行を見合わせる。
そういった判断も、とても大切だと思います。
では、今日もご安全に。
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