秋の味覚
さて、今日のVOICYは
久しぶりに朝に録ってます!
今、5時1分!
昨日は結構疲れちゃって
早めに寝てしまいました・・・(笑)
朝の声はやっぱり聞きにくいですよね?
だから今日は聞き苦しいかもしれないですけど
よろしくお願いします。
そういえば昨日の朝
車の運転をしてて関西の方は知ってると思うんですけど
1179のラジオの番組で
8時から「ありがとう浜村淳」っていう番組があるんですね。
これ確か50年ぐらい続いてるんですよ。
すごくないですか?
で、その浜村淳さんのラジオ聞こうと思ったら
違う人が出てきて「あれ?」とか思って
今年の3月で平日は辞めておられたんです(笑)
今は土曜日だけされてるみたいなんですけど
50年続くってすごいですよね?
僕がもしこのVOICYを50年続けようと思ったら
90歳なるんちゃうかな?はい。
だからこのVOICYを
90歳まで浜村淳さんに負けないように
頑張ってみたいです(笑)
90歳で交通事故防止ってどういう状況になってるのかよくわからないですけど
そこを目指して頑張ろうと思います!
いきなり何の話やねんってことなんですけど
今日のトークテーマは
また僕がトークテーマ間違えてましたね。
昨日、火曜日が「秋の味覚」だったんですけど
昨日は月曜日のテーマを話したし
今日は「投資の話」です。
僕は投資をしないから
投資の話は全くできないんです。
だから今日は「秋の味覚」について話します!
と言っても「秋の味覚」って
僕は「栗」しか出てこないんですよね・・・
栗を食べるか?って言われても食べないし・・・
秋の味覚もあまり話すことないかな(笑)
秋の味覚ってなんですか?
「秋刀魚」とか?今年安いんかな?
どうなんですかね・・・
毎年高い高いってすごい騒いでますけど。
あと「柿」
でもあんまり僕は食べないな。
だから喋ることが全くないので
この辺にしようかな(笑)
皆さん秋の味覚で好きなものがあれば
ぜひぜひコメントしてください!
客観的事実と主観的事実
さて、昨日のYahoo!ニュースのコメントは
色々してるんですけど
その中でも東名高速でしたっけ?
作業員を轢いてしまって
そのままトラックが逃走したっていうニュースが一昨日ありましたね↓
東名高速ひき逃走事件 レッカー作業中の男性を優先
現場から逃走していたトラック運転手の男を黙って神奈川県警
https://x.com/kazumi_decreate/status/1836001124282949895
で、昨日その運転手が逮捕されたっていう
そんなニュースが出てましたけど
そら逮捕されるわな。
今、カメラってめっちゃありますから
逃げてしまってもっていうことなんですけど。
案の定、運転者は「当てた記憶がない」ということなんですけど
これは嘘をついてるのか
本気でそう思ってるのか知らないです。
だけど本人にしたら
ほんとに気づいてなかったっていうのは
あり得るかな?と思いますね。
これ、ひき逃げする人全てそうなんですけど
大体、ひき逃げした人って同じこと言うんですよ。
「人だと思ってなかった」とか
「ゴミだと思った」とか
「当たった衝撃が分からなかった」とか言うんですけど
これって多分、本人に撮ったら事実で
事実っていうのは2種類あります。
「客観的な事実」は
トラックが高速道路で作業員と衝突して殺してしまったっていうことです。
「主観的な事実」っていうのは
物事って見方によったら変わるし
感じ方によって違うので
人って揉めて裁判とかするわけですよ。
民事裁判とか刑事裁判もそうです。
だから、今回の話もその運転手からしたら
ほんとに当ててない
何かちょっと音がしたぐらいかな?とは思うんですよね。
これってなんでそんなことになるのかっていうと
このVOICYでも何度か話してますけど
人って安全とか安心とかを常に求めてしまうので
例えば当てた瞬間「ごつん」って音がしたとしても
「人じゃないやろな」
「いやいや、俺は人を轢かないからな」っていう風に
人を轢いたって事実を受け入れるのが
やっぱり怖いんですよね。
だから、人じゃないっていう風に思い込むことによって
自分に安全とか安心感を持たせるっていう
そんな心理が必ず働きます。
だから、事故した運転者って
必ず自分は悪くないって言うでしょ?
悪いっていうことを認めたくないし
悪いっていうことで
自分が不安になるからなんですよね。
だから、そういう自分はやっていないとか
自分は悪くないっていう
そういった主観的な見方から事故を見てしまうんですけど
実際には「客観的な事実」ってのは
また別にあって
それが今なら「ドライブレコーダー」
っていうものじゃないかなって思います。
ドライブレコーダーっていうのは
運転者の目線と違うものを見てます。
要は、真っ直ぐ前しか映してません。
運転者が真っ直ぐ前しか見ないってありえないじゃないですか。
安全確認するためにいろんな方向を見るし
それが脇見であったりする時もあるんですけど
運転者っていうのは本人が目で見たものが全てだけど
ドライブレコーダーっていうのは客観的なものを見てるんで
例えば、右折をするときに左右の確認をして
右を見るとします。
右を見ようとした時に
左から何か人が来た時って
ドラレコの映像から見ると
普通に歩いてる人かもしれないんですけど
本人にとったら急に飛び出してきた!
って見える可能性があるんですね。
それはなぜかというと
自分は安全確認をしてちゃんとした運転をしてる「つもり」で
右を向いてる時に左から人が来ると
目に突然飛び込んでくるように見えちゃうんですよね。
これって錯覚なんですけどね。
だから、それが事実として
本人の中にどう残るかというと
自分は安全確認をしてる
あなたが飛び出してきたから事故したんだよね
っていう風に勘違いしちゃうんです。
そういう意味では
ドライブレコーダーっていうのは
世の中に出てきてからは
こういった客観的な事実が分かるんで
示談とかで揉めないですね。
例えば、信号が青対青の事故等・・
でも、本人からしたら本気でどちらも「青」って思ってるんです。
多分ですけど、黄色か青で行ったつもりだけど
その間に違うものを見てて
青やと思い込んでるからそのまま行っちゃって
途中で信号が変わって・・・
とかそういう話になってくるとは思うんですけど・・・
なのでこういった
客観的な事実と主観的な事実ってのは2つあるっていうことを
交通事故以外でも持っとかないといけないです。
いろんなことで、勘違いとか思い違いとかあると思うし
お仕事でもそうだと思います。
自分はこう思ってたけど
相手からするとこうだよ?とか
そんなことはすごくあって
よく言うのは
「相手の立場に立って考えろ」とかよく言いますけど
相手からすると
どういう感覚だったのかっていうのを考えると
違うものが見えてくる可能性ってすごく高いです。
だから、物事っていうのは
もしかしたら相手からするとどうなんだろう?
って常に考えたりとか
いや、これって
事実と違うんじゃないの?っていう風に考えるとか
あえてそういうことをやっちゃうんですよね。
そうすることによって
自分の考え方が正しいのか
間違えてるのかっていうことが分かるし
正しいとか間違えてるっていう自体も
人によって感覚のズレがあるから
ほんとに正しいかどうかなんかわからないです。
例えば、何かの基準があって
正しいとか正しくないっていうのがわかる場合もあるんですけど
感覚で物を言うときって
やっぱりその人の感覚で
正しい正しくないがあるんで
事実っていうのは
ほんとに人によってたくさんあって
それを受け入れながら
僕らは仕事とか生活をしていかないといけないんじゃないかなって思います。
いずれにしても
交通事故防止の話に戻しますけど
何か違和感があれば絶対止まるべきです。
多少の音でもそれが人かもしれないので。
そういったことをしないと
こうやってひき逃げ事故になってしまうんで
車の運転では
「違和感を感じたら止まる」
っていうのは基本じゃないかなって思います!
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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