#1123
ながら運転は過失なのか⁉️
運転を科学する男、上西一美です。
今日は午前中に愛知県の方に移動し、午後から愛知県でセミナーです。
終わり次第、また横浜に戻りまして、夕方から横浜で夜のセミナーがあるという、そんな予定になっていますね。
今、僕は前日に泊まっているホテルから、このVOICYを録音しているんですけど、横浜にいるんですよね。
今日から2泊、この横浜で宿泊する予定になっています。
ということで、今日のトークテーマは「年末調整」です。
僕は基本的に年末調整をしないですから、書類の準備などをすることもあまりありません。なので、年末調整については、ちょっと控えようと思います。
ただ、昨日、ニュースで見た方もいらっしゃると思うんですけど、3月の新名神高速道路での事故の判決が出ましたね。
懲役7年という判決をどう捉えるか。それは僕には分からないです。
これは個人的な考えですけど、僕は7年では緩いと思っている方なんですね。
だって、13秒でしょ。
時速80キロで13秒ですよ。約290メートル進むんですよ。
本当にちょっと考えてほしいんですけど、これ、僕は昨日、Yahoo!の記事にも書いたんですよ。
皆さん、高速道路で13秒間、目を閉じて運転してくれと言われたら、できますか?
多分、やれると答える人はいないと思うんですよ。
なのに、人の命がかかっているときに、そういうことをやるのはどうなのかなって、僕は思ってしまいますね。
これが本当に過失なのかと言われると、遺族の方の気持ちを考えれば、決して「過失」ということで終わらせてはいけない事故なんだろうなと思います。
ながら運転に関しては厳罰化されたとはいえ、この事故については、まだまだ僕は考える余地があるんじゃないかなと思いますね。
そして、もう一つ考えないといけないのは、ながら運転を防止するために、システム的に対策をしようとすることです。
これは一つの手段としてやることなので、僕はそれを否定することはないですよ。
だけど、システムで監視されないとやめられない人が、そもそも車を運転するということ自体に、僕は問題を感じるんですよね。
だから、今回の事故に関しては、そこをしっかり考えないとダメなんです。本当に。
システムで監視してどうこうとか、厳罰化でどうこうとか、そういう問題だけで終わらせてもダメなんじゃないかと、僕は思っているんですよ。
今回の事故は、本当に特別なケースかもしれません。
13秒もながら運転をする人って、珍しいと思うんですけど、そういう人が無事故無違反だったというのも不思議ですよね。
でも、それって、今まで運が良かっただけじゃないですか。
僕は、ながら運転の本質は、この成功体験にあると思っているんです。
例えば、最初は1秒だった。それで大丈夫だと思ったら、今度は2秒、3秒、4秒と増えていく。そして、それが13秒になって、人を死なせてしまうわけじゃないですか。
その成功体験を繰り返している間に、本当は人間はちゃんと学ばないといけないはずなんですよ。
それなのに、どんどんエスカレートしていく。そこには、人間の弱さもあるのかなと思いますね。
なので、今回の判決に関しては、僕は法律の専門家でもないですし、これを過失というのであれば過失なんでしょう。
ただ、これに関しては、ちょっと疑問しか残らないですね。
そして、先ほども言いましたが、システムで監視して、事故をなくそうとする。
その考え方自体も怖いなと思っているんです。
そもそも、人が車を運転するということ自体に疑問を持たないといけない。そんな時代になっているんじゃないかなと思いますね。
そんなことを、昨日はYahoo!の記事に書いてみました。
実は昨日、Yahoo!の記事をもう1本書いているので、もしよかったら読んでみてください。
スマートフォンからYahoo!ニュースのフォローもできるので、よかったらフォローしていただけたら嬉しいです。
今回は本当に大きな事故が起きたので、急きょ記事を2本も書きました。
通常は月に4本くらい、トータルで週に1本くらいのペースで書けたらいいなと思っています。
とは言いながら、10月はまだ2本しか書いていないので、あと2本、どこかで書かなきゃいけないなと思っているんですけどね。
ぜひ、よかったら僕の記事も読んでください。
今日から、ながら運転に関して、今一度、皆さんで考え直していただけたらと思います。
では、今日も皆さん、ご安全に。
交通事故防止総合サイト
D e ➕ONE
https://www.de-create.media/
株式会社 ディ・クリエイト
無料メルマガ登録フォーム
https://www.de-create.com/mailmagazine/