20260605 #1049
模擬監査の目的は!?
今日は東京へ日帰りで行きます。
朝一番の飛行機で向かいますので、この放送が流れる頃には、ちょうど伊丹空港で飛行機に乗るところではないかなと思います。
今日は何をしに行くかというと、模擬監査です。
僕自身、最近は模擬監査で現場に行くことはほとんどないのですが、今回は旅客のお客様ということで同行させていただきます。
僕らは運送会社の模擬監査を行うことが多いのですが、旅客のお客様の監査はそれほど多くありません。
社内でも旅客出身者は僕を含めて数名しかいないので、今日は現場にお邪魔して、模擬監査に立ち会う予定です。
実際に監査を行うメンバーは別にいますので、チェック自体は彼らが中心になります。
ただ、ルールに多少の違いはあるものの、基本的な考え方や確認する内容は大きく変わりません。
久しぶりに現場へ行かせていただくので、楽しみにしています。
そもそも僕が模擬監査に力を入れるようになった理由ですが、それは自分自身が監査を数多く経験してきたからです。
実は僕、特別監査を12回受けています。
旅客の場合は増車をすると監査対象になることがあり、重大事故を起こしたわけではないのですが、結果的に12回も監査を受けることになりました。
当時のタクシー業界の監査は本当に厳しくて、細かいところまで徹底的にチェックされていました。
皆さんが聞いたら驚くくらい細かかったと思います。
特に印象に残っているのが、朝6時30分に監査官が来て、出庫している車両のナンバープレートを全部控えていったことです。
そして8時30分に会社へ来て、その場で点呼記録と照らし合わせ、整合性が取れているかを確認していました。
これは本当に驚きました。
もちろん僕らはしっかり点呼を実施していたので問題はありませんでしたが、まさか6時30分に監査官が来るとは思っていませんでした。
特別監査になると、「何か悪いことをしているのではないか」と見られがちですが、僕らは健全な運行管理を行っていたので、特に問題はありませんでした。
そんな経験があったからこそ、模擬監査を始めたんです。
実際、監査で指摘される内容って、「間違えていた」というよりも、「知らなかった」「勘違いしていた」というケースが非常に多いんですよね。
「それを知っていれば防げたのに」ということが本当にたくさんあります。
だからこそ、模擬監査を通じて事前にお伝えすることが大切だと思っています。
保存方法が違うとか、記載文字が違うとか、「そんなこと事故防止に関係あるのかな」と思うこともあります。
でも、それがルールですからね。
僕らの目的は、正しい運行管理を行っていただくことです。
そして、僕らの模擬監査は1回で終わりません。
半年間フォローします。
指摘事項をゼロにすることが目的ではなく、事故をゼロに近づけることが目的です。
半年間サポートしながら、より良い運行管理体制を作っていくことが最終的なミッションになります。
もし運行管理体制を見直したいという会社様があれば、ぜひご相談いただければと思います。
特別監査をこれだけ経験している人間は、そう多くありません。
通常監査と特別監査は全く別物です。
そういった経験を活かして、精度の高い模擬監査ができていると思っています。
目的は事故防止です。
国土交通省の監査を乗り切ることが目的ではありません。
正常な運行管理を効率良く行い、事故を防ぐことが目的です。
ぜひご興味があればご相談ください。
そして昨日、Instagramでも投稿しましたが、毎年この時期になるとシグナル社さんからDMをいただくんです。
何かというと、道路交通法の本です。
僕は毎年必ず購入しています。
交通事故防止の仕事をしている以上、道路交通法を知らないということは許されませんし、勘違いしていることも許されません。
だから毎年最新版を購入しています。
気付けば何冊あるんだろうというくらい持っていますね(笑)
社内メンバーも、交通事故防止に携わっている以上、おそらく今回も買い直すのではないかと思います。
この本は本当におすすめです。
InstagramやFacebookでも紹介していますので、ぜひフォローしてみてください。
Facebookの場合は、できればDMをいただけると助かります。
最近はなりすましも多いので、確認させていただけると安心です。
今年は道路交通法の大きな改正も2つあります。
しかも価格は1,760円。
本当に安いと思います。
ぜひ1冊持っておいていただければと思います。
そして、もう一つおすすめしたいのが「事故撲滅トレーナー養成講座」です。
これは僕らの講座なので宣伝になりますが、本当に道路交通法を学べる講座だと思っています。
僕が20年間学んできたことを凝縮し、さらに毎年内容をアップデートしています。
道路交通法をどうセミナーに活用するのか。
ドラレコ映像をどう教材として活用するのか。
そういったことを5か月間かけて学んでいただく講座です。
早期割引は6月中旬頃までだったと思いますが、毎年早期割引の段階でかなり多くのお申し込みをいただいています。
今回もすでに50名を超えるお申し込みをいただいていますので、もしかすると早めに締め切るかもしれません。
ご興味のある方は、ぜひお早めにお申し込みください。
ベーシック講座はもちろんおすすめですし、プレゼン能力や伝える力をさらに高めたい方にはアドバンス講座もおすすめです。
アドバンス講座は、受講開始時と終了時で資料の完成度が全く別物になります。
それを見るのが毎回本当に楽しいです。
点呼指導や安全教育だけでなく、仕事でのプレゼンスキル向上にも役立つ内容になっていますので、ぜひベーシック・アドバンスともに受講をご検討いただければと思います。
では、今日も一日ご安全に。
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