20260415 #1019
仮眠は、その時間が大切
おはようございます。
運転を科学する男、上西一美です。
今日はですね、僕は埼玉県の方で管理者様向けの研修が早朝からあります。
終わってからホテルに戻って、
事故撲滅トレーナー養成講座ベーシックですね。
今回もベーシック、非常に多くの方にご参加いただいています。
このベーシックですが、7月スタートの早期割引の申し込みが始まっています。
毎回50名を超える参加者がいらっしゃるので、
ぜひ、まだ受けていない方はこの機会にお申し込みいただけたらと思います。
今日は「移動の過ごし方」というテーマです。
移動時間って、僕らは休憩というか、
体を休める時間にすることが多いんですが、僕自身はあまり寝ないです。
最近は本を読んだり、結局はセミナーの準備をしていることが多いです。
ただ、運転者の方の休憩に関しては、
これは絶対に仮眠を取っていただきたいです。
やっぱりリフレッシュしないと、
運転の集中力は保てないと思っています。
長時間の運転って、人にとってかなり負担が大きいです。
運転自体はなんとなくできてしまうんですが、
見落としや判断ミスが増えてきます。
特に眠くなると、人は「自動化」してしまうので、
非常に危険な状態になります。
だからこそ、
しっかりリフレッシュする時間が必要です。
その中でも、仮眠はとても重要です。
ただ「仮眠を取りましょう」と言うだけでは、
なかなか伝わりません。
僕は仮眠時間を具体的に伝えるようにしています。
基本的には、
15分〜30分の仮眠を取ってくださいと伝えています。
これには理由があります。
人間の睡眠は、浅い睡眠から深い睡眠に入るまでに、
だいたい15分〜30分かかると言われています。
年齢が上がると30分程度かかるとも言われています。
つまり、それ以上寝てしまうと深い睡眠に入ってしまうんですね。
この状態で起こされると、
「睡眠慣性」という状態になります。
頭は起きているようで、
実際にはぼーっとしている状態です。
この状態で運転すると、非常に危険です。
だからこそ、「しっかり仮眠を取る」という言い方ではなく、
何分取るのか、どのくらいが適切なのか
ここまで具体的に伝える必要があります。
これは仮眠に限らず、
すべての指導に共通することです。
僕は基本的に、曖昧な表現は使いません。
曖昧な表現は、受け手によって解釈が変わります。
同じ言葉でも、真逆に受け取られることもあります。
これは皆さんも経験があると思います。
「そんなつもりじゃなかったのに」というやつですね。
だから僕は、数値化して伝えることを大切にしています。
数字は誰が聞いても同じです。
1は1、2は2です。
だからこそ、正確に伝わります。
さらに言うと、
仮眠前にカフェインを摂っておくと、
目覚めが良くなると言われています。
こういった具体的な方法まで含めて、
伝えていくことが大切です。
居眠りによる事故は本当に怖いです。
速度が落ちないまま衝突してしまうので、
大きな事故につながります。
だからこそ、
休憩する時間、運転する時間
このメリハリをしっかりつけることが重要です。
ぜひ皆さんの会社でも、
具体的に伝えるということを意識していただいて、
居眠り事故の防止につなげていただけたらと思います。
では、今日もご安全に。
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