僕の節約の概念
さて、今日は午前中はオンライン、午後はオンラインと講演会がありまして
夜は、実はテレビ出演の予定があるんです。
ただ、これについては、まだ局の方に告知の許可を取っていないので、
この場では番組名は控えておこうと思います。
おそらくOKが出れば、X（旧Twitter）やInstagramで、
「どのテレビに出るか」「どの番組か」
というのを発信しようと思っています。
ということで、今日はそんな予定で1日を過ごそうと思います。
さて、今日のトークテーマは「節約について」。
これ、僕がほんとに苦手なジャンルなんです。
別に僕はお金持ちでもないですし、お金をたくさん持ってるわけでもありません。
浪費家というつもりもないんですけど、
「節約」という概念が、正直いまいちよく分からないんですよね。
というのも、
お金をかけることが悪いことだとはあまり思っていなくて
僕の場合、かけたお金には「リターンを取る」って決めてるんですよ。
目先のお金を節約したとしても、
それが本当に良いことなのかというと、ちょっと違うんじゃないかと思っていて
お金をかけても、それに見合ったリターンがあれば、
それはむしろ「節約」なんじゃないかと思うんです。
例えば、分かりやすいところで言えば「タクシー」
タクシーって高級な移動手段だし、贅沢と思われがちですけど、
僕にとっては「時間を買う」ことができる節約手段なんです。
ちょっと考え方が飛躍してるように感じるかもしれませんが、
実際、僕はタクシーに乗ることが多くて
時間を削減できる場面や、
自分の時給を考慮してリターンがあると判断した時は、迷わず乗るようにしています。
さらに言えば、徒歩移動で疲れてパフォーマンスが下がるくらいなら、
タクシーに乗ってコンディションを整えて、
お客様の前でしっかり講演できるほうがいいんじゃないか、と。
そう考えると、タクシー代を削ることが節約につながらないケースの方が、
僕の場合は多いんです。
だから「節約」って、ただ単にお金を削ることではなくて、
考え方や視点の問題もあると思います。
事故防止に節約はない
節約の話の続きをすると、
お金を使わないことが目的ではなくて、
使って得られる「効果」や「結果」を見なきゃ意味がない。
さらに言うと、「研修費用」も同じなんですよね。
正直、僕の研修費用って安くはないと思います。
たしかに社内で研修を完結させたほうが、目先のお金は浮くかもしれない。
でも、交通事故が減らなかったらどうしますか？
節約しても事故が減らないなら、それは節約の意味がないと思うんです。
僕の提供している動画コンテンツもそうですが、
絶対に費用以上のリターンがあると自信を持って言えます。
だから逆に、
「なぜ契約しないんだろう？」と思ってしまうんですよね。
僕自身が経営者だったら、迷わず契約します。
管理者の内製化を勧める声もあるでしょうが、
その管理者がスキルを身につけるまでにどれだけの時間とお金がかかるか。
だったら、僕らと契約して、うちのコンテンツを参考にして、
そこから吸収していく方がずっと効率が良いと思うんです。
僕はこの仕事を20年以上やってきました。
そのノウハウを、毎月数万円で買えるって、どう考えてもお得だと思いませんか？
しかも、管理者が自前で資料を作ろうとすると、
何時間もかかるわけです。
その労力と時給を考えると、うちと契約した方がコスト的にも断然安い。
そういう意味でも、節約とは「お金を使わないこと」じゃなくて、
「使い方次第」で成立するものだと思います。
もちろん、社内に僕と同じように
交通事故防止に特化して20年以上考え続けてきた人がいれば別ですが…。
実際、僕が出会ってきた中で、そんな人はほとんどいません。
ただひとり、うちの顧問だけは別でした。
初めて「自分と同じ目線でここまで真剣に考えてる人がいた」と衝撃でした。
今こうして一緒に仕事できていることは、ほんとにありがたいです。
だからこそ思います。
その20年分のノウハウをお金で買えるのであれば、それは節約じゃないですか。
しかも、それを管理者の方が自作しようと思えば、
膨大な時間と労力が必要です。
ということで、僕の中では、
「節約＝お金を使うことによって得られるメリットの方が大きい」
というケースが多いんじゃないかと、そう思っています！
最後に、今日のテレビ出演の番組名がまだ言えなくてすみません。
しっかり確認してから、このVOICYで話せばよかったんですけど…。
もしかしたら、今日のお昼のメルマガで告知できるかもしれません。
告知が出たら、ぜひテレビも見ていただけたら嬉しいです。
それでは、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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