Voicy文字起こし 是非、模擬監査を!! #788

洋服はサイズ感

さて、今日僕は岐阜県の方に移動しまして、そのまま名古屋で講演会があって、
その後、夜は静岡の方に向かいます。

明日は静岡でセミナーがあって、
そのあと三重に戻って、夜に木更津に入るという流れ。
久しぶりに飛行機を使わず、移動がかなり多い週末になります。
そのまま週末は広島へ移動。
今週はそんな感じです(笑)
相変わらず、今日も移動続きで、新幹線に乗るんですけど僕はあんまり得意じゃないから
ちょっとテンションは下がっているけど、仕方がないですね。
最近、新幹線に乗る機会が本当に増えてると感じます(笑)

今日のトークテーマは
「好きな服、似合う服、どっち?」という話。
久しぶりの洋服トークです。

最近、ひとつ決めたことがあります。
前からVOICYでも話していたけど、
仕事用の服のパンツ、
いわゆるズボンとシャツは、同じものの色違いにしています。

シャツはユニクロの白シャツをずっと着ていて、多分30枚くらいあって
パンツはDIESELのカラーパンツを履いています。
ここ4、5年はずっとそれ。
色違いで、同じ色を2本持っていたりもします。

この徹底ぶりですが、最近ふと思いました。
私服のパンツもこれでいいんじゃないかと。

選ぶのが面倒というより、考える時間がもったいないと感じていて
持ち物を減らして、もっとシンプルにしたいと思っています。

このDIESELのカラーパンツ(ジョグジーンズ)は、ジャージ素材でとても楽です。
今日のように移動が多い日は特に助かります。
仕事でも使っていますが、もともとは私服用のアイテムで
だから私服でもこれでいいと思い始めています。

今度、また色を揃えにDIESELに行くつもりです。

このパンツを選んでいる理由は、ブランドにこだわっているからではありません。
自分の体型に一番合っているからです。

他にもパンツはいくつか持っていますが、やっぱりこれが一番しっくりきます。

僕は服を選ぶとき、「好きかどうか」よりも、
「体型に合っているか」「見え方がどうか」を重視しています。

アイテムによっては、イタリアサイズの44〜48まで着ることがあります。
日本でいうとS〜Lくらいです。

少し小さめに着たい時や、大きめで着たい時もあるので、
そのときの気分や着こなし方でサイズを調整しています。

僕は洋服が大好きで、今までいろんな服を着てきました。

最近はどんどんシンプルにしていて、
ジャケットも同じブランドの色違いを何着も持っています。

それもすべて、着たときのフィット感でサイズを選んでいます!

ということで、今日は服選びの話でした。

是非、模擬監査を!

昨日は朝から驚きのニュースがありました。
日本郵政の件です。

日本郵便の不適切点呼問題、運送事業許可取り消しへ…郵便局のトラックなど2500台対象(読売新聞オンライン)
https://x.com/kazumi_decreate/status/1930408999792587145

運送業界では衝撃的な出来事だったと思います。

ただ、実は僕はあまり驚きませんでした。
なぜかというと、10年以上前にタクシー業界でも似たようなことがあったからです。

当時、東京のタクシー会社が許可取り消しになった事件がありました。
たしか800台くらいを保有していたと思います。

とても真面目にやっている会社でした。
だからこそ、「こんな会社でもこうなるのか」と衝撃を受けました。

あのときは「この会社で無理なら、うちも無理だ」と思ったくらいです。

その事件をきっかけに、全国のタクシー会社が
運行管理の見直しを一斉に進めたはずです。

今回の件も、これが業界全体の基準になっていくと思います。

だからこそ、運行管理はしっかりと行う必要があります。
その前に重要なのが、「法律をしっかり理解すること」です。

残念ながら、多くの会社で法律を理解しないまま
運行管理をしている人が多く見られます。
だからこそ、僕たちは「模擬監査」を実施しています。

僕自身、運輸局の監査を12回受けてきました。
悪いことをしたわけではありません。

旅客業の時代、増車をすれば監査が入る仕組みでした。
つまり、12回増車したということです。

重大事故も起こしていませんし、
関西に進出してすぐに監査を受けるなどの経験も重ねてきました。

そのため、監査の中身やポイントはしっかり理解しています。
お客様の会社で特別監査に立ち会ったことも何度もあります。

そのときによく出てくる言葉が、
「知らなかった」「昔からこれでやってきた」という管理者の声です。

しかし、これはとても不幸なことだと感じます。

真面目に取り組んでいて、労力もかけているのに評価されない・・・

その理由は、法律に沿っていないからです。

だからまず、ルールを知ることが大事です。
そして、そのうえで改善していけるかどうかが問われます。

僕たちの模擬監査では、最低でも半年間はオンラインでフォローを行います。
会社が法令遵守の体制に近づけるよう支援しています。

法令遵守は難しいと思われがちですが、実はそうでもありません。

法律を正しく理解していれば、
効率的に運行管理を行う方法も自然と見えてきます。

だから僕たちは、効率と精度の両方を追求して活動しています。

うちの模擬監査をまだ受けていない企業様には、
ぜひこの機会に、自社の運行管理を見直していただきたいと思います。

やるかやらないか、知っているか知らないかで、
結果はまったく違ってきます。

模擬監査は「スタート」です。
現状を知るためのきっかけであり、監査を行うこと自体が目的ではありません。

そして、終わったらそれで終わりというものでもありません。

そういった模擬監査を私たちは提供しています。
ご希望の方は、是非、ご連絡ください!

模擬監査 (ご相談フォーム)
https://mogikansa.de-create.com/

では、今日も皆さんご安全に。

株式会社 ディ・クリエイト
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