自動運転で交通事故防止という仕事はなくなるのか？
さて、今日僕は東京の方に移動しまして
セミナーが3本
それと夜は懇親会に出るんで
結構今日は、バタバタした1日に
なるんじゃないかなと思いますね！
で、今日のトークテーマなんですけど
『ＡＩ』ですね。
はい（笑）
「ＡＩ」なんですけど
僕は、あんまり仕事でも関わってないんで
なんとも言えないですね（笑）
あ！そういえばこの間
「ＡＩ」を使いこなしてるであろう
26歳の青年と話す機会があって
その青年が超変わってて
ちょっと自分と同じ匂いを感じたっていうか
すっごい面白くて、ちょっとワクワクしましたね。
その彼は「ＡＩ」に
「動画の編集」をやらせてるって言ってたかな。
まあそういう2、30代も
30歳も違うとそういう仕事の進め方なんだな
と思って、興味深く聞いてました！
まあ僕らの業界では
「ＡＩ」のおかげで「自動運転」
っていうのがどんどん進んでる
っていうそんな業界です。
よく言われるんです。
「ＡＩ」で、自動運転になると
仕事がなくなるんじゃないですか？
って言われるんですけど
そもそも、それが目的なんですよね。
僕は、独立した頃から
これは思ってて
実は、自分の仕事がなくなるのが目的ですよね。
だって、当然世の中の事故がなくなれば
僕の仕事はなくなるわけで
交通事故がなくなれば
それはそれでみんながハッピーだし
自分たちのチームは
それを目指してやってるわけだけだから
そうなればいいと思うし
永遠の目的・目標でやっているわけですよ。
ただ、僕はちょっと思うんだけど
かと言って「仕事がなくなるか」っていうと
それはちょっと違うなと思ってるんです。
例えばですよ？
大昔「電話の交換手」って
いらっしゃったんですよね。
僕ら知らないんですけど。
僕らが小学校の時とかだったら
電話番号を調べる電話！
あれ？何番でしたっけ？
「104」でしたっけ？
まあそこにかけて、電話番号を調べてたんですよ。
電話の交換手の方とか
今まで一度も、かけたことないからわからないですけど
圧倒的にそういった方・電話の交換手の方もいないし
減ってるわけですよね？
じゃあ、その代わりにどんな仕事ができたかっていうと
今だったら「携帯のショップ店員さん」じゃないですか。
あの時代はなかったですもんね。
だから、仕事って
確かになくなる仕事もあるんですよ。
職業として。
今の職業の70％でしたっけ？
将来なくなるとか言われてるんですけど
じゃあなくなったところで
なくなって終わりか？っていうと
僕は、違う形で新しい仕事が出てくると思ってるんです。
ということは
僕らが何をしないといけないかと言うと
その違う形の仕事を
僕らがいかに「シフトチェンジしていくか」っていうことを
考えていかないといけないですね。
だから、僕はよくチーム内でも言うんですけど
自分の今の事業が
持って「5年」かなって
常に思ってるんですよ。
まあ、そう言いながら
「20年」やってるんですけど（笑）
そういったことを考えて
常に考えていかないと
多分、僕らは
衰退していくだけだと思ってるんですね。
だから、自分たちの仕事は
いずれなくなるっていうことを
常に考えて、次の手、次の手を
っていうことを、実は公表はしないですけど
動いてることがたくさんあって
それは将来5年後とか
10年後とか、もしかしたら
僕が自分の会社の代表では
なくなってる時代のことかもしれないんですけど
でもそこを意識した動きを
今しておかないと
初動が遅くなるんで
多分対応できないんですよね。
例えば、今の売り上げとか
今の事業でも
これ安泰だからって
思った瞬間が、衰退だと思ってるんですね。
だから、皆さんの中でも
そういう自分の事業とか
次の手、次の手っていうのを
考えていっていただけたらいいんじゃないかな？
って僕は思いますね！
止まって確認する！！
さて、昨日の夜に
X(旧Twitter)にあげた動画なんですけど
X(旧Twitter)
https://x.com/kazumi_decreate?s=20
これは、右折の時に絶対やってはいけない事故ですね。
直進のバイクと、当たる事故なんですけど
まず死亡率がめちゃくちゃ高い。
特にバイクの方が亡くなる事故ですね。
だから右折の時に直進車と当たる
しかも相手がバイクって
これ絶対やってはダメなんですよ。
バイクは「遠くに見えてしまう」
っていう錯覚が出る可能性もあります。
それと、今回の事故に関しては
先行車が真っ直ぐ走っていったので
もう対向車がいないって決めつけて
歩道を見た可能性はありますけどね。
まあ、どちらにしても
こういった運転っていうのは
ほんと殺人行為ですよ。
バイクの方の死亡率ってほんと高いからね。
右直の事故で
特に直進がバイクの時っていうのは
ちょっと用心して進んでって
もらった方がいいんじゃないかなって思いますね。
じゃあ、この事故を防ぐために
どうしたらいいのか？
もうこれは単純に「止まること」です。
止まって、1度対向車との距離を
しっかりと見極めること。
それができていないと
こういった事故は
僕は絶対起きると思いますね。
だから「止まって確認する」って
人は止まった状態で
止まってるものを見るのが
1番得意なんです。
逆に動きながら
動いてるものを見るのが
1番不得意なんですよ。
だけど、止まった状態で
動いてるものを見るのと
動いた状態で止まったの見るのっていうのは
圧倒的に「動きながら見る方」
が見落としが多いそうですよ。
っていうことを考えると
絶対自分が止まるべきなんですよね。
こういった事故っていうのは
まずは「止まる」
「確認する」
「時間を作る」
ってことですよ。
それができないと
この事故は絶対起きますね。
なので、右折の時の
対向車の直進するバイクとの距離
直進車との距離
これはしっかりと止まった状態で確認をして
見極めてから発進をする
っていう癖を
つけといていただけたらと思います。
今日も皆さん
お元気でお過ごしください。
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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