#1083
断るときは、はっきり即答
今日はですね、僕はもうこの時間、琵琶湖の湖上にいます。
今日の午前中は琵琶湖でお客様と釣りをして、午後から事務所に戻って撮影の続きをする、そんな予定になっています。
実は昨日、日曜日も琵琶湖に出ていたんですが、超巨大なバスが釣れたんです。しかも朝一投目で釣れてしまうという事件が起きまして(笑)。
昨日もお客様がいらっしゃったんですが、お客様も最後の最後で釣れたので、本当によかったです。
そんな久しぶりに2日間続けて釣りをしているんですが、今日のトークテーマは「スマートな断り方」です。
僕は、スマートな断り方というのは、「はっきり相手に伝えること」だと思っています。
中途半端に断ると、相手に期待感を持たせてしまいますよね。
「検討します」とか、「なるべくやってみます」とか言ってしまうと、相手は期待してしまいます。
もちろん、本当に努力するつもりがあるならいいんです。
例えば僕らで言えば、セミナーの依頼です。
今、秋のセミナーの依頼をいただいていますが、ほとんどお断りしている状態です。
9月、10月、11月は予定が空いていません。
僕自身も、もうこれ以上は行けないんじゃないかなと思っています。
もちろん、なるべくご要望には応えたいという気持ちはあります。
例えば、移動の仕方を工夫して行けるようにするとか、そういう努力はします。
でも、明らかに無理な時は、「無理です」と伝えた方が、相手に対しても親切だと思っているんですね。
これは皆さんもご存じの通り、日本人が一番苦手だと言われていることですよね。
実際、そう思われていることも多いと思います。
でも僕は、自分の主義として、中途半端な断り方はやめようと決めています。
誰だって嫌われたくはありません。
断ることで嫌われるんじゃないかという意識が強くなるのも分かります。
でも、かえって信頼をなくしてしまっていることに気づいていない方が多いんじゃないかなと思うんです。
仕事でもそうです。
僕は基本的には仕事を断りません。
もちろん、物理的にできないものは別ですよ。
基本的には努力します。
でも、キャパオーバーの状態で中途半端に受けてしまうと、相手は「やってくれるんだ」と期待します。
そして、結果的にできなかった時には、相手はすごく残念に思うわけです。
だったら最初から、「やる」と言わないでほしいと思ってしまうんですよ。
その方が健全ですよね。
だから、相手に期待を持たせるような断り方は、できればやめた方がいいんじゃないかなと思います。
うちには今、ナンバー2がいるんですが、彼は結構そこをはっきり言うんですよ。
最初は、彼のやり方が正解なんだなと思いましたし、僕自身も彼を見習っていかなければいけないと、今でも思っています。
だから、いろんなところでいい顔をしたい人は、ちょっと気を付けてください。
知らない間に、信頼関係が崩れてしまっているかもしれません。
しかも、それに本人が気づいていないことが多いんです。
ぶっきらぼうに断れということではありません。
ダメならダメな理由をしっかり伝えて、きちんと断る。
それが僕は、スマートな断り方だと思っています。
ぜひ皆さんも、安請け合いをしないようにしていただけたらと思います。
お客様の要望に応えることがすべてではありません。
やはり、安全を担保しない仕事のやり方には、僕は大きなリスクがあると思っています。
無理なスケジュールを組んだりすることを、「お客様のため」と思うかもしれません。
でも、それは結局、自分のためになっていることが多いんです。
そのあたりも、ぜひ考えていただけたらと思います。
では今日も、皆さんご安全に。
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