20260528 #1043
今、やはり怖い自転車事故
今日、実は僕の誕生日なんです。
と言っても、これを録音しているのは27日じゃなくて26日なんですよね。
EXPO期間中は、VOICYの録音がなかなかできないだろうなと思って、事前に録り溜めをしています。
なので、昨日のEXPOがどうだったのか、実はまだ僕には分かりません(笑)
まだ始まってないのでね。
ただ、きっと大反響だったんじゃないかなと。
大盛況だったんじゃないかなと信じています。
今日は何の話をするかというと、自転車事故の話ですね。
2026年4月から、自転車の青切符制度が始まりました。
それに合わせて、車側の運転についても、道路交通法18条3項が追加されましたね。
従来であれば、人の横を通過するときは、
「1m以上間隔を空ける」もしくは「徐行する」
という内容が2項に入っていました。
今回3項で追加されたのは、自転車を追い越す時の考え方です。
具体的には、1m以上の間隔を空ける
もしくは、自転車より5〜10㎞/h程度上回る速度で追い越す
というものですね。
もちろん、これは“目安”です。
なので、現実的には、事故にならない限り、そこだけを切り取ってすぐ検挙されるというものではないと思うんですよね。
ただ、僕はいつも思うんですが、
「検挙される・されない」ではなくて、
事故率を下げるためにルールが決められているわけなので、そこをしっかり守っていくことが大事なんじゃないかなと思っています。
ここで、管理者の方にお願いしたいことがあります。
道路交通法を守ることを伝える。
これは本当に大事なんです。
だから、僕らの事故撲滅トレーナー養成講座でも、まずは
「知ること」をすごく大切にしています。
意外と、管理者の方でも、知らなかった、勘違いしていた、違って覚えていた
ということが本当に多いんですよね。
なので、そういう部分を、講座の中でもかなり丁寧にお伝えしています。
ただですね、
“道交法を守らせる”
これ、実はすごく難しいんです。
なぜ難しいかというと、根拠が必要だからです。
人の運転行動を変えようと思ったら、
「なぜそれをしないといけないのか」という理由が必要になります。
例えば、
「なぜ自転車の横を1m空けないといけないのか」
「なぜ5〜10㎞/h程度の速度差で追い越さないといけないのか」
皆さん、突然聞かれた時に、すぐ答えられますか?
たぶん、即答できる人って、そんなに多くないと思うんですよね。
日頃から考えていればもちろん答えられるんですが、僕が即答できるのは理由があります。
それは、
“それを守らなかったことで事故になった映像”
を山ほど見ているからなんです。
だから僕の中には、
「このルールを守らなかったから事故になった」
「逆に、守っていたら防げたよね」
という強い根拠があるんですよね。
ドライブレコーダー映像って、すごく分かりやすいんです。
危険な行動をすると事故になる。
道交法違反の行動をすると事故になる。
だから、
「この行動をやめればいい」
「ここを改善すればいい」
ということが伝わりやすいんですよね。
なので僕は、事故映像って“疑似体験ツール”だとよく言っています。
ただ、たまにエンターテイメントっぽく見せる人がいるんですが、あれは絶対やめた方がいいです。
例えば、「怖いでしょ?」
「だから注意してください」
みたいな伝え方ですね。
でも、それだと、
“何に注意するのか”
が全く言及されていないんです。
ただ映像を見せて、感想を言っているだけ。
それでは事故は減らないですよね。
少し厳しい言い方かもしれませんが、僕からすると浅い伝え方になってしまっているなと思います。
だから、事故撲滅トレーナー養成講座では、
根拠を伝えること、どう使うかを伝えること
そこをかなり重視しています。
まだ早期割引もやっていると思いますので、ぜひお申し込みいただけたらと思います。
いずれにしても、今回の自転車ルールの変更に関しては、自転車側にももちろん違反は多いと思います。
ただ、その中でも車側が“やるべきこと”を、今回かなり明確に目安として示されたわけです。
だからこそ、管理者の皆さんには、ぜひそこをしっかり守らせていただきたいなと思っています。
詳しい話は、今日のEXPOでもお話しすると思いますので、会場に来られる方はぜひ聞いてください。
では、今日も皆さんご安全に。
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