Voicy文字起こし ドラレコ映像の間違った使い方 #942

車間距離がすべて

今日は珍しく朝に録音してます。
録音するのを忘れて寝ちゃったっていうのが本音なんですけど(笑)

今日は、朝録ってるので
ちょっと声聞き苦しいかもしれませんが、最後まで聞いてください。

今日僕は、愛知県に移動しまして、
午後から講演会があって、終わってから埼玉に移動します。

今日も雪の影響を受けるんじゃないかなと思って、
ちょっと天気を見ながら行かないといけないなと思ってるんですけど、
昨日は見事に新幹線が遅れてしまいまして、
35分ぐらいだったかな?
遅れてしまったんですよね。

だから今日もそれが怖いんで、
最悪の想定をすると、一度伊丹に戻って、
伊丹から羽田に飛ぶっていう手段も考えないといけないんですけど、
伊丹に戻れるかどうかっていうことも考えないといけないので、
今日はちょっと要注意ですね。

そんな雪の影響を受けてるわけですけど、
車の運転も雪道の運転、皆さん気を付けていただきたいんですが、
僕は速度を落とすことと車間距離をあけることは鉄則だと思ってます。
中でもやっぱり車間距離じゃないかなって思ってしまいます。

悪天候の時って、スリップしてる事故の映像をよく見ると、
やっぱり車間距離が詰まってる人の事故が多いですね。

もちろん速度を出しすぎっていうのもあるんですけど、
僕は強いブレーキを踏んでるっていうことが、
1番の原因かなって思うんです。

短い距離で止まろうとするから強いブレーキを踏むわけで、
車間距離をしっかりと確保するっていうのが、
1番の鉄則になるのかなって思います。

もちろん速度を落とすっていうのは当たり前なんですけど。

昔、新幹線で思い出した話があるんですけど、
米原を過ぎたあたりで新幹線が止まっちゃったことがあって、
車内アナウンスで人身事故が発生しましたって流れたんですね。

で、実は僕が乗ってた新幹線が人を跳ねてしまったんですけど、
止まり方があまりにもスムーズだったんで、
正直、全くわからなかったんですよ。
急ブレーキをかけるわけじゃないですから、
乗っている僕たちに大きなショックがあるわけでもなくて、
ゆっくり止まってたんですよね。

車も同じで、強いブレーキで止まろうとすることって、
やっぱり無理があると思うんです。

トラックとかバス、タクシーだったら、
強いブレーキで乗客や荷物に影響が出ますから、
スムーズなブレーキが必要になります。

それをするためには、速度もそうなんですけど、
やっぱり距離だと思ってるんですよ。
だから車間距離の確保は、鉄則ですね。

雪道でスリップしてるドラレコ映像を何度も見てきましたけど、
やっぱり車間距離が詰まってる事故が多いなって印象があります。

ですから皆さんも、車間距離しっかり確保してください。
もちろん速度を控えるっていうのは、当たり前です。

それともう一つ、追突事故を防止するっていう意味で、
自分が追突されないリスクを考えると、ライトの点灯もすごく大事だと思います。

皆さんご存じかどうか分かりませんけど、
昼間でもライトを点灯しないといけない場合があります。
一般道では視界50m以下、高速道路では200m以下、
この場合はライトの点灯義務があります。

ライトを点灯することで、後ろの車から発見してもらえる。
これも大事な事故防止対策です。
視界が悪いと相手の発見も遅れるので、
結果として強いブレーキにつながることもありますから、
そこもしっかり意識していただけたらと思います。

今日は交通事故防止の話から入りましたけど、
今日のトークテーマは「気になるニュース」だったんですね。
ただ、日曜日のトークテーマが
「自分の人生観を変えた作品」だったので、その話をします。

僕の中で真っ先に出てきたのが、フォレスト・ガンプ。
あと、グリーンブックですね。
フォレスト・ガンプはトム・ハンクスの映画です。

グリーンブックは黒人のジャズピアニストの映画で、
差別をテーマにした作品なんですけど、
こういう時代があったのかっていうのと同時に、
自分の中にも、どこかにそんな感覚がないかって、
すごく考えさせられた映画でした。

フォレスト・ガンプを見た時は、
障害を持っている方への接し方とか、
自分の振る舞いって本当に正しいのかって、
すごく考えさせられました。
多分20代の時に見たと思うんですけど、
かなり衝撃を受けた作品でしたね。

今日は午前中ホテルで仕事なので、
久しぶりにグリーンブックを見ながら仕事しようかなって思ってます。

ドラレコ映像の間違った使い方

で、ここからドラレコの話なんですけど、
研修で「大きな事故を見せてほしい」とか
「死亡事故の映像を見せてほしい」とか、
そういうリクエストを年に2~3回いただくんですね。

でも僕は、正直それは効果ないと思ってます。
衝撃的な事故って、一瞬は怖いんですけど、
映画で言うとホラー映画とかアクション映画と同じで、
怖かった、すごかった、で終わってしまうんですよ。

研修ってエンターテインメントじゃないと思っていて、
目的は運転行動を変えることなんですよね。
だから深く考えさせる内容じゃないと意味がない。

ドラレコでびっくりさせたから運転が変わる、
そんなことは正直ありません。
それで事故が減るなら、
みんなYouTube見たらいいと思います(笑)

残念ながら、プロと名乗っている人の中にも、
すごい事故を見せて「気をつけましょう」で終わる人がいます。
それでは事故は減らないです。

僕はドラレコ映像を使った研修のパイオニアの1人で、
25年前からやってます。
当時はほとんど誰もやってなかったですからね。

だからパイオニアの立場から言わせてもらうと、
間違えた使い方をしても事故は減らないです。

ドラレコを使えばいいってもんじゃない。
そこはぜひ、間違えないでほしいなと思います。

では、今日も皆さんご安全に。

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