AIはアイデア次第では⁉
今日僕は午前中に運行管理者の研修会議があって、
そのあとは事故撲滅トレーナー養成講座です。
今回の事故撲滅トレーナー養成講座は、
なんと70人超えで、多分今までで一番参加人数が多いんじゃないかなと思います。
毎年毎年参加人数が増えていて、本当にうれしい限りです。
ただ、期待していただいている分、
その分のリターンは絶対に多くしないといけないなと思っています。
なので、この事故撲滅トレーナー養成講座を、
今年は少しリニューアルしようかなと考えています。
大きく変えるわけではないんですけど、
そんなことを考えながら、今日は業務にあたっていきたいなと思っています。
で、今日のテーマなんですけど、またAIです。
最近使ったAIって言われても、
いろんなことを試しすぎて、
どれを伝えたらいいのか正直よく分からないんですよね。
最近AIでやったことって何だろうなって考えても、
ちょっと分からへんなってなってます(笑)
ちなみに今、メールはほぼ自分で書いていません。
書いていないというより、僕が言ったことを文章にしてもらっている、というのが正確な表現です。
勝手にAIが考えているわけではないんですけどね。
これをやり出してから、まだ結果がはっきり出ているわけではないので、効果検証まではできていません。
もう少し続けてみようと思っています。
とにかくあらゆる業務を一度AIに振ってみて、
そこで「できる」「できない」を仕分けしていこうかなと考えています。
そんなことをずっと考えています。
ただ、AIに関しては、使い方のスキルのほうが大切だなと感じています。
やってみると分かるんですけど、
結局はこの場面でこのAIをどう使えるか、という想像力だと思うんですよね。
所詮ツールなので、このツールをいかに使いこなすか、そこだと思っています。
AIの本も何冊か読んでいますが、
やっぱり使い方やアイデアが生まれるかどうか、
そこがポイントかなと思ったりしています。
いずれにしても、僕はまだ使いこなしているレベルではありません。
いろんなことを試しながら、今年は本気で向き合っていますけど、まだまだ可能性はあるなと感じています。
今日も新しい発見があったんですけど、
今は全く使えなくて、どうしたらいいんやろうと、さっきまで悩んでいました。
まあ、AIは使いこなすアイデアがあるかどうか、
そこに尽きるんじゃないかなと思います。
とにかく首を振る
さて、今日Yahoo!ニュースで公式コメントもしたんですけど、
改めて皆さんに一つお伝えしたいことがあります。
交通事故が起きたとき、いろんな分析をするわけですが、
事故を起こしやすい人というのは、僕の中である程度カテゴリー分けされています。
それを全部話しても伝わらないと思うので、今日はその中の一つだけお話しします。
それが「注意の配分」です。
NASVAさんの運転適性診断を使っている会社も多いと思いますが、
そこに注意の配分という項目がありますよね。
この注意の配分というのは、
要はバランスの悪い確認をしてしまうかどうか、ということです。
このバランスが悪い確認をする人は、
本当に高確率で事故が多いです。
言い切れない部分はありますが、これまでの経験上、かなり当てはまります。
なので、社員の方の運転適性診断を改めて見ていただいて、
注意の配分が悪い人は要チェックです。
決めつけは良くないですが、経験則としては間違っていないと思っています。
これって仕事にも言えることだと思っています。
一方向だけを見て判断する人、
仕事で言うと、ある一面だけを見て判断する人は、
判断能力がかなり低いと僕は思っています。
例えば、僕はどちらかというと物事を疑って見るタイプです。
ある事実があったとき、それは本当に事実なのか、まず疑ってみる思考が働きます。
そうすると正面から見ていたものを、違う側面や裏側から見ることができるんですよね。
ひねくれていると思われるかもしれませんが、
一度疑ってみないと本当のことは分からないと思っています。
だから、報告を受けたときも、
「それは何を根拠に言っているの?」とよく質問します。
そこが分からないと、判断のしようがないからです。
その人の主観的な事実と客観的な事実は、全く違う可能性もあります。
なので、側面だけを見て判断するのは、僕はすごく嫌なんです。
ただ、点しか見られない人がダメという話ではありません。
点が見られる人は、点を見る仕事をすればいいし、面が見られる人は面を見る仕事をすればいい。
これは役割分担と適材適所だと思っています。
交通事故も同じです。
点だけを見て判断するのは、運転では本当に危険です。
特にバック事故は多いですよね。
左ばかり見て右を当てる、
後ろばかり見て前を当てる、前ばかり見て後ろを当てる。
こういう事故が起きるわけです。
だから事故の確認の仕方と仕事の見方には、
共通点があると感じています。
話し出すと長くなるので、今日覚えておいてほしいのは一つだけです。
「注意の配分が悪い人は要注意」ということです。
では、どう指導したらいいのかというと、すごくシンプルです。
首を振ってもらえばいいんです。
確認するときに、目だけで追いかける人はいません。
しっかり見るとき、人は無意識に顔の正面でものを見ます。
だから、首を振る回数を増やす。
「首を振って確認しなさい」「首を振った確認をして」と、
体の動きで伝えるのが大事だと思っています。
そうすることで、事故の確率は下がるはずです。
注意の配分が悪い人には、
確認するときは首を振る。
首の振る回数を増やす。
これをシンプルに伝えてみてください。
今日はふと思ったことを、いきなり話しましたけど、
たまにはこういう話もしていこうかなと思っています。
ぜひ運転適性診断を活用して、
注意の配分がある人には、首を振る回数を増やす指導をしてみてください。
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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