Voicy文字起こし この時期、気をつけたい先走り傾向 #924

2026年新たな挑戦

今日僕はオンラインで、
お客様の会議に参加しています。

本当は現地に行く予定だったんですが、
ちょっとトラブルがあってオンライン参加になりまして、
代わりにうちのメンバーが横浜の方へ行ってくれて、
今日はほぼ1日、それで動いている感じです。

会議の内容としては、
1年の振り返りと、来年の方針ですね。
そのあたりを決めていこうかなと思っています。

今日のトークテーマは、
来年、2026年に身につけたいスキル です。

僕は今年ぐらいから、
うちの会社でどこまでAIを導入できるのか、
そのあたりをぼんやり考えながら動いていました。

正直、ちょっと遅いんですけど、
2026年は「AI化」をもう少し本格的に進めていこうかなと思っています。

しかも、結構強引にやろうかなと。

それはなぜかというと、
従業員、うちのメンバーの
余分な仕事をなくして、クリエイティブな仕事に変えたい
というのが目的だからです。

今年1年、いろんなテストをしてきて、
できること、できないこと、
それから新サービスに持っていけそうなものも含めて、
だいたい考え方が固まってきました。

なので、来年は
「じゃあ、やってみようか」
というフェーズに入ろうかなと思っています。

それに伴って、基本的なところは
自分自身も理解しておいた方がいいなと思って、
突然なんですけど、プログラミングの勉強をしようと思っています。

昔やっていたんですよね。
会社員時代は、実は社内システムを
半分ぐらい自分で作っていたので、
その時のことを思い出しながら、
まずはベースの部分だけでもやっておこうかなと。

基本的なことが分かっていないと、
構築なんてできないだろうなと思っています。

新しいことに挑戦するって、
やっぱり楽しいですし、ワクワクします。

どんなスキルが身につくんだろうか、
そんなことを考えるのも楽しいです。

今の自分にとっては、
これが一番身につけないといけないスキルの一つだろうなと思っています。

最近は本を読んだり、
Audibleを聞いたりと、
かなりインプットもしています。

そういったところも含めて、
しっかり考えながら進めていきたいなと思っています。

動画の分析も
今の状況ではなかなかできていないんですが、
そのうちできるようにはなるだろうなとは思っています。

ただ、正直に言うと、
これ結構難しいなと思っている部分もあります。

それは何かというと、
事故防止に関する「あるポイント」ですね。

ここでは詳しく言えないんですけど、
それをAIでどうやって分析していくのか。

このあたりは、しっかり考えていかないといけないなと思っています。

いずれにしても、
来年1年はそこに集中してやってみようかなと思っています。

先走り傾向

ところで、先日お客様から受注した仕事で、
事故映像を600件渡すので、
そこから20分の動画コンテンツを作ってほしい
という依頼がありました。

600件見させていただいて、
その会社の日頃の運行経路や、
どういう事故が起きているのかを見ていくと、
だいたい分かってきます。

というか、
想像通りでした。

「こういう事故が多いだろうな」と思っていたものが、
ほぼそのまま起きていました。

なので、映像を見る前から
「こういうストーリーで作ろうかな」
というのは、ある程度頭の中にありました。

とはいえ、600件。
なかなかタフでした。

1回見ただけでは分からないので、
2回、3回と見直しながら確認して、
最終的にコンテンツを作りました。

その中で、ちょっと気になった事故がありました。

よくある事故なんですけど、
いわゆる 「先急ぎ」 ですね。

焦っている時、慌てている時の人間の行動って、
ある程度パターン化されています。

そのパターンによって、
事故率は確実に上がっていきます。

その中でも特に多いのが、
右折時のショートカット です。

心理的に、
「最短距離で曲がりたい」
という気持ちが働くので、
これは誰でもやってしまいがちです。

先急ぎの気持ちが強くなればなるほど、
この傾向はより強く出ます。

結果、どういう事故につながるかというと、
まず多いのが中央分離帯に乗り上げる事故です。

これだけなら、
まだマシかもしれません。

でも問題は、
それによってピラーとミラーの死角が大きくなり、
結果として人をはねてしまう事故につながることです。

右折時のショートカットは、
道路交通法34条でも禁止されています。

明確な道路交通法違反です。

さらに、右折をショートカットすると、
どうしても速度が上がります。

本来は徐行しないといけない場面で、
20㎞/h、場合によっては30㎞/hくらいで曲がってしまう人もいます。

この
・ショートカット
・速度超過
この2つの運転行動が、
先急ぎの右折では非常に出やすいなと感じています。

じゃあ、どうしたらいいのか。

正直、先急ぎの時に「気をつけよう」と思っても無理です。

人はそんなに冷静じゃないです。

よく事故防止で
「焦らないようにしましょう」
って言いますけど、
これ、できると思いますか?
僕は無理だと思っています。

だから僕は、
焦る前提で事故防止を考えるべき
だと思っています。

じゃあ、焦る前提って何かというと、
結局、日頃の運転の癖が出るんですよね。

日頃できていないことを、
焦っている時にできるわけがない。

だから大事なのは、
日頃の運転がどうなっているか、
そこだと思っています。

例えば、道路交通法34条を意識して、
日頃から右折は大回りをしているか。

速度をしっかり落とす習慣があるか。

こういうことが、
先急ぎの場面でもできるかどうかの分かれ目になります。

ぜひ皆さんも、
日頃の運転習慣を
もう一度見直してもらえたらなと思います。

全然話は変わるんですが、
今日のVOICY、今ちょうど8分くらいです。

うちのコンテンツは、
だいたい6〜7分で作ることが多いんですけど、
VOICYは10分以内に収めようかなとは思っています。

YouTubeに関しては、
8分以内というのを結構徹底しています。

僕はYouTubeを
バズらせる目的ではやっていません。

お客様に伝えるため、
そしてもう一つは、
視聴者がどのタイミングで
どう反応するのかを検証するためです。

その中で、7〜8分というのが
今のところ一番適正だなと感じています。

何も考えずに作っているように
見えるかもしれませんが、
実は結構エビデンスは取っています。

あとよく言われるのが、
「タクシーの映像を運送会社に見せても意味がない」
という意見です。

これは、僕からすると
大きな間違いだと思っています。

事故の種類は、
タクシーもバスもトラックも、
ほぼ一緒です。

なぜかというと、
原因はヒューマンエラーだからです。

もちろん、
車種特有のエラーはあります。

でも、それだけに特化すればいいかというと、
そうではありません。

事故の形態は、
基本的にほぼ同じです。

じゃあ、なぜタクシーの映像を使うのか。

それは、死亡事故につながりやすいからです。

トラックで人をはねたら、
正直、かなり重い結果になります。

死亡事故の映像を使えばいいかというと、
僕はそうは思っていません。

死亡事故の映像を見せても、
運転行動は変わらないと思っています。

大事なのは、
運転行動を変えること です。

そう考えると、タクシーの映像で十分です。

正直言えば、VRでもいいと思っています。

ただ、今のところ
運転行動に落とし込めるVRコンテンツを
僕は見たことがないので使っていないだけです。

もしそれができるなら、全然アリだと思います。

いずれにしても、
僕が作っているセミナーやコンテンツは、
すべて運転行動を変えるためのものです。

運転行動が変えられるかどうか。
そこが一番のポイントです。

このVOICYを聞いてくださっている方は、
そのあたりも分かっていただいていると思います。

そんな思いで、日々コンテンツを作っています。

では、今日も皆さんご安全に。

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