ネタに困ったら
さて、今日僕は打ち合わせがあるだけなんですよね。
月末なので、いろいろな事務処理もしないといけない。
でも、そんなに慌ててバタバタ仕事をする日でもないので、今日はゆったりと進めようと思ってます。
で、今日のトークテーマなんですけど、「会話が減った時」
多分これ、夫婦間とかパートナー間の会話が減った時、って話だと思うんですけど……
正直、僕はあんまり経験がないので、会話が減った時どうしたらいいのか、よく分からないんですよね。
で、この話をしている時にふと思い出したんですけど、全く違う話です。
僕、元バーテンダーなんです。
意外かもしれませんが、実は僕、人見知りで初対面の会話は苦手なんですよね。
セミナーで話すのと、普通に人と会話するのはまったく別物です。
だから、バーテンダーを始めたころは、話題作りが大変でした。
そこで僕は、まずお酒の勉強を徹底的にやりました。
サントリーの「世界名酒図鑑」を端から端まで読み込んで、
ブランデーとウイスキーの違いも分からないところからスタート。
そのうち、今度はカクテルの名前の由来が気になって、徹底的に調べました。
例えば、僕が好きだったカクテルは「キューバリバー」
ラムをコーラで割ったカクテルで、当時はよく飲んでいました。
正式には「キューバリブレ」っていうんですけど、
キューバが自由になった時のお祝いで飲まれたのが由来だったと思います。
それから、ちょっとマイナーなカクテルで「ガルフストリーム」も好きでした。
コアントローに、グレープフルーツジュース、パインジュース、ブルーキュラソー。
ショートカクテルなので氷は入れず、だいたい60ccくらい。
シェイカーで冷やして、ぬるくならないうちに飲むスタイルですね。
そんなふうに、お酒の知識を武器に話題を作ってました。
夫婦やパートナー間で会話が減るのも、共通の話題がなくなるからなのかもしれません。
共通の趣味や関心ごとがあれば、自然と会話も続くのかなと思います。
ちなみに、バーテンダーが絶対に話してはいけない話題は
「野球」「政治」「宗教」
これは当時も今も鉄則ですね。
事故防止でコミュニケーションを
で、話を点呼に戻します。
このVOICYも、運行管理者さんが点呼の時に話せるネタを
少しでも提供できたらと思って始めたんです。
「今日のVOICYでこんな話があったんですよ」と、
一言二言でも会話のきっかけになれば嬉しいです。
やっぱり点呼で大事なのは共通の話題。
そして、それは「事故防止」の話題だと思うんです。
会社もドライバーも、誰も事故なんて起こしたくない。
だから、交通事故防止は最高の共通テーマです。
うちの動画配信サービスでも、人気があるのが「週刊KYT」
週刊KYT
https://kyt.de-create.com/
2〜3分の短い事故防止動画を毎週1本お渡しして、
点呼場で流して会話のきっかけにしてもらう仕組みです。
「今日の動画どう思う?」
「この内容、明日から意識できる?」
こうやって会話が生まれれば、点呼が一気に充実します。
事故防止は、コミュニケーションツールでもあるんですよね。
僕らの動画配信は月額1万円から。
管理者の方が一日かけて資料作るより、圧倒的にコスパがいいです。
管理者は資料を作るより、ドライバーと会話して信頼関係を築くほうが価値がある。
そのほうが事故も減るし、離職率も下がるはずです。
僕はこの動画とセミナーに絶対的な自信を持っています。
21年間、ずっと新しい事故防止のネタを考えて取り組んできたからです。
だから、まだ使っていない会社さんは、ぜひ導入を検討してほしいですね。
法定12項目(動画配信サービス)
https://12koumoku.de-create.com/
いずれにしても、点呼で交通事故をテーマにした会話を増やすこと。
これが事故防止と信頼関係の両方に効く方法です。
ぜひ、試してみてください!
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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