苦手な人とは勉強
さて、今日僕は東京の方に戻りまして、
またビッグサイトでイベントがあります。
そのイベントで、今日もセミナーをやらせていただきます。
僕にとったら今日、皆さんにとったら昨日になるんですけど、誕生日だったんですよ。
ほんとにいろんな方からメッセージをいただいたり、LINEでギフトをもらったりして、
1件1件まだ返しきれていないので、これから返していこうかなと思っています。
本当にありがとうございました!
なかなか、この歳になると誕生日を祝ってもらうことも少なくなるので、
すごく嬉しかったです。
夜は名古屋でご飯をいただいたんですが、
その手配をしてくださった社長からは、お花のプレゼントまでいただいて、
すごく良い誕生日を過ごすことができたなと感じています!
昨日は「運輸安全・物流DX EXPO 2025」でお話させてもらいました。
本来、50名定員の会場だったんですが、100名を超える方が来てくださって、
後ろはほとんど立ち見状態になってしまいました。
今日も同じテーマでお話をさせていただく予定ですが、
予約の段階で倍以上の申し込みが来ているということで、
今日も多くの方とお話ができるのかなと思っています。
うちのお客様もたくさん来ていただいて、
「いつも動画で見てます」とか
「事故撲滅トレーナー養成講座、ありがとうございます」と、
嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
すごくお客様に恵まれているなと感じてます。
そんな事故撲滅トレーナー養成講座ですが、
7月スタートで、6月15日までにお申し込みいただければ、早期割引制度もございます。
まだ予約可能とのことですので、ぜひご検討いただければと思います。
事故撲滅トレーナー養成講座
「2025年7月から開催の第8期のご案内フォーム」
https://jikotra.hp.peraichi.com/application
この講座に関しては、僕が20年近くかけて培った事故防止のノウハウを、
短期間でお伝えする内容になっています。
ぜひ受講いただいて、皆さんの会社の事故ゼロにつなげてほしいなと思っています。
さて、今日のトークテーマですが、
「苦手な人との付き合い方」
僕の場合は、価値観が違う人だと割り切るようにしています。
苦手な人って、もちろん僕にもいます。
でも、その人たちとは「考え方が違う」という前提で接しないと、
イライラしたり、理解できなかったりしますよね。
で、苦手だと思っている相手も、
実はこっちのことを苦手だと思っているかもしれない。
だから、一方通行ではなく、
「お互いにそう思っているかも」と考えると、
少し気持ちが楽になることもあります。
それと僕は、苦手な人こそチャンスだと思っていて
価値観の違う人と接することで、
自分の視野が広がったり、
新しい発想が手に入ったりします。
なので僕は、苦手な人が現れた時こそ、
「こういう発想もあるのか」と学ばせてもらう気持ちで接しています。
ぜひ皆さんも、そういう風に捉えてみてもいいのではないかなと思います。
それから、昨日発表されたのですが、
6月15日、後楽園ホールで、
社員の渡邊愼一が試合に出場します。
X(旧Twitter)
https://x.com/shin200416
もう3週間を切っているという、タイトなスケジュールなんですが、
チケットもまだあると思うので、
僕らと一緒に応援に来ていただける方は、ぜひお声がけください!
彼は今年21歳になりますが、
とても真面目で、人間性も素晴らしい。
僕が「こういう社員がいたらいいな」と思っていた矢先に、
ご縁があってうちに入ってくれたんです。
試合もすごく楽しみにしています。
僕も21歳の頃はテコンドーをやっていて、
そこで引退したんですけど、
叶えられなかった夢を、社員と一緒に追えるって、すごく幸せなことだと思っています。
ぜひ、僕らと一緒に応援してください。
慎重な運転とは!?
さて、昨日から「運輸安全・物流DX EXPO 2025」で話しているのは
「バック事故の対策」についてです。
多くの会社でもバック事故対策は苦戦されていると思いますが、
僕は「バック事故はなくせる」と思っています。
昨日のセミナーで来てくださったお客様の中に、
「普段行っている対策をやったら、バック事故ゼロになりました」という方もいました。
自分がこの20年で見てきた事例や経験が、
しっかりまとまっているんだなと感じました。
セミナーではそれを40分にギュッとまとめて話していますが、
もっとじっくり映像などを通して事故の出方を理解した上で対策するのが理想です。
よく「慎重な運転を心がけましょう」と言われますが、
皆さんにとって「慎重な運転」って、どういう運転でしょうか?
実はこれ、分かりづらいですよね。
僕がいつも言っているのは、
「少しでもハンドル操作を誤れば崖から落ちるような状況での運転」
それが“慎重な運転”です。
つまり、緊張感があるときに自分がする運転。
それが答えなんですよね。
バック事故は、そもそもミラーやピラーで視界が遮られた状態で行うもの。
リスクが高いのに、
結果が軽微な事故で済むケースが多いため、
だんだん運転が雑になっていく。
これが問題なんです。
だからこそ、「雑になったらダメ」だという意識をまず持つこと。
そして、“慎重な運転”を常に意識すること。
最大限に怖いと思ったときの運転を、普段からできるかどうか。
これが大事なんだと思います。
今日のEXPO、僕の登壇は15時20分ごろだったかな?
ちょっと時間は曖昧ですが、たしか最終のセミナーです。
ぜひ、会場に来ていただけたら嬉しいです!
では、今日も皆さんご安全に!
株式会社 ディ・クリエイト
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