AIを上手く使いこなす
さて、今日僕は名古屋の方に行きまして、
夜に撮影があるので、日帰りの予定です。
そんな今日のトークテーマは
「AIに相談したこと」についてです。
どうですか皆さん?
最近は、ChatGPTのイラストなんかも流行ってますよね。
僕も少し遊びでイラストを作ってみたり
仕事で使えるかどうか、いろいろ試してみました。
ただ、僕らの分野では……
うーん、正直、まだ微妙なところです。
とはいえ、アイデアのたたき台くらいなら、まあまあ使えるなと。
今のところ、いろんな活用方法を試してはいますが、
すべてがAIで完結するかと言われると、まだ難しいと感じてます。
今後さらに発展していくとは思いますが、そこはまだ未知数です。
ちなみに、釣りの場所をAIに相談したこともあります。
結果は……まぁ、無茶苦茶な回答でした(笑)
でも、新しい技術をどう活用していくかは、本当に大切なことだと思います。
仕事のスピードを上げたり、効率を上げる上でも、AIをどう取り入れるか。
今の段階では、アイデアのきっかけやラフ案づくりに活用する、そんな使い方が現実的です。
僕らは「週休3日制」を目指して生産性を上げようとしています。
だからこそ、人の手を省ける部分は、どんどん省いていきたい。
その中で「人がやるべきこと」と「AIに任せられること」をうまく住み分けていく。
これが大事だと思ってます。
特に僕らの仕事は、感性的な要素がすごく大きい。
だからこそ、全部をAIでやるのは難しいと思ってます。
だからこそ、AIで任せられるところは任せて、自分のすべき仕事を磨いていきたい。
そうすることで、自分のやるべきことが、どんどん明確になっていくと思ってます。
皆さんも、自分の仕事の中で「AIをどこに活用できるか」考えてみてほしいと思います。
結局、人間にしかできない「微妙な判断」ってありますから。
ひき逃げは厳禁
さて、そういえば昨日、Yahoo!ニュースのコメント依頼が2件来てました。
ひき逃げ事件のニュースです。
ひき逃げって、もちろんやってはいけないことです。
でも、怖いのは「気づかない」パターン。
過去に何件も見てきました。
特にトラックドライバーのケースが多いです。
たとえば、左に寄せたときに自転車が驚いて転倒した。
非接触なのに、相手が転倒してしまった場合など。
ドライバーがそれに気づかず、走り去ってしまって、ひき逃げにされたケースがありました。
わざとじゃない。
本気で気づかなかったというケースもある。
あるいは、心理的に「自分じゃない」と思い込みたいという人間の心理もあるそうです。
でも、それが現実として「ひき逃げ」になると、免許取り消しなど、重大な結果になります。
だからこそ、進路変更をしたあとや、寄せたあとは、ミラーで後方の状況を確認すること。
これが絶対に必要です。
もし、何か少しでも違和感を感じたなら、車を止めて確認する。
相手に声をかけて事情を聞く。
それだけで、状況は大きく変わります。
あと、今の時期は子どもの事故も増えます。
子どもって、事故を起こしたとき「怒られる」と思って、その場を逃げてしまうことがあるんです。
「大丈夫?」と聞かれても、本当は大丈夫じゃないのに「大丈夫」と言ってその場を離れる。
そういう心理が働くこともあります。
だから、相手が「大丈夫」と言っても安心せずに、必ず110番通報をすること。
相手がその場にいなくなっても、自分から警察に報告する。
それだけで「ひき逃げ事件」にはなりません。
命が関わることもあります。
だからこそ、報告は絶対にしておいてください。
では、今日も皆さんご安全に。
株式会社 ディ・クリエイト
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