De Voice13 文字起こし 残酒には要注意!! #9

残酒には要注意

今日、皆さんにお伝えしたいのは、飲酒運転です。

この飲酒運転なんですけど、
多分、このVOICYを聞かれている方で、飲酒運転をされる方はいないと思います。

ただ、2024年に群馬県で起きた飲酒運転事故の判決が、今日出るということで、改めて考えてみたいと思います。

あの事故は、トラックドライバーの方が、
点呼終了後に飲酒をしてしまい、結果として尊い命が失われた事故でした。

その事故をきっかけに、ルールも変わりましたし、監査も厳しくなりました。

業界全体の制度を変えてしまうほど、インパクトのある事故だったわけです。

たった1件の事故でも、
業界の印象が変わり、
ルールまで変わってしまう。

その影響の大きさを、私たちは理解しておく必要があります。

だからこそ、車の運転というのは、
本当に責任の重い行為なんだということを、
改めて意識していただきたいと思います。

とはいえ、皆さんが気を付けていただきたいのは「残酒」です。

前日のアルコールが体に残ってしまうことです。

例えば、ビール中瓶1本(約500ml)を飲むと、
分解にはおよそ3〜4時間かかると言われています。

飲む量が増えれば、当然もっと時間がかかります。

そして怖いのは、残酒が発覚するのは、多くの場合「事故後」だということです。

事故を起こしてからアルコールが検出されれば、
免許取り消しはもちろん、
人身事故であれば、実刑判決という可能性もあります。

だからこそ、前日にお酒を飲むときは、
翌日の運転時間は何時なのか。
そこまでに本当に分解される量なのか。

そこを必ず考えていただきたいと思います。

それともう1つ。

実際にあった話ですが、
普段と同じ量を飲んでいるのに、
アルコール検知器に引っかかるようになった方がいました。

点呼者が違和感に気づき、
「一度病院に行ってみてはどうか」と勧めたそうです。

結果は、初期のがんだったそうです。

体の状態が変わると、アルコールの分解能力も変わることがあります。

アルコール検知が、体の異変に気づくきっかけになることもあるんです。

ですから、ちょっとおかしいな。
いつもと違うな。

そう感じたら、放置せず、必ず医療機関を受診してください。

飲酒運転は、絶対にしない。
そして、残酒にも最大限注意する。

その意識が、自分の人生も会社も業界も守ります。

では、今日も一日ご安全に。

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