ゴミは人と思え
今日の午前中は、昨日、Yahooニュースでコメントをした
ひき逃げ事件の件について、話をしていました。
ひき逃げといえば、
よくあるのが「路上横臥事故(ろじょうおうがじこ)」です。
わかりますか。
路上で人が寝ているところを
車がはねてしまって、
そのまま走り去ってしまう事故です。
これを「路上横臥事故」と言います。
この路上横臥事故は、
死亡率が33%と言われています。
通常、立っている人をはねる事故と比べると、
約15倍、死亡率が高いと言われています。
だから、非常に危険な事故なんです。
で、この路上横臥事故なんですけど、
やっぱり多いのが、
「ゴミだと思った」というケースです。
僕らの想定の中では、
「人が寝ていることはない」けど、
「ゴミはあり得る」。
この感覚があると、
どうしてもゴミだと思って通過してしまう。
午前中のVOICYでも言いましたけど、
客観的に見たら、
「人に気づかずに行くなんてありえない」
って思いますよね。
でも、事故の当事者はわからないんです。
僕もこれまで、相当、意味不明な判断をしてきました。
だから、
「自分は絶対にやらない」
とは言えません。
むしろ、「自分は絶対にやらない」
と思っている人のほうが
僕は怖いなと思っています。
交通事故は、
皆さんだけじゃなくて、
僕にも起こす可能性があります。
それを「絶対ない」と思うことが、
一番怖い。
ゴミだと思い込んで通過する。
自分は事故なんてしていないと思う。
そのまま立ち去る。
それが、ひき逃げ事件になるんだと思います。
ですから、少しでも違和感を感じたら、
まず止まる。
何かに乗り上げた感覚があれば、
必ず止まって確認する。
これは基本です。
特に路上横臥事故は、
「ゴミだと思ったら、人と思え」
このくらいの感覚でちょうどいいと思っています。
違和感を見たら、
人だと思って止まる。
乗り上げたら、
必ず止まって確認する。
当たり前のことですが、
これを徹底するしかありません。
では、今日も皆さんご安全に