Voicy文字起こし自動運転になると起こるリスク!? #890

AIはどんどん活用すべき

今日僕はお客様のご案内というか、
お客様と一緒に琵琶湖に行ってくるんですよ。
まあ、半分は遊びみたいなもので、仕事してるとは言えないんですけど(笑)
でも、久しぶりにご一緒するお客様なので、
しっかり釣ってもらえるようにサポートしてきたいと思います!

さて、今日のトークテーマは「AIで変わる仕事」

最近、僕もAIのことはかなり意識しています。
自分たちの仕事の中でも、活かせるところは積極的に取り入れていかないといけないと思っていて、いろいろ試しているところです。
実際、AIを業務の中にどう効率的に組み込むか、
そしてお客様にもどう活用してもらうか。
この2つを今、考えている段階ですね。

もちろん、AIにできることは多いですが、できないこともあります。
だからこそ僕ら人間は、AIにできない“きめ細かさ”を持って、
より良い仕事をしていく必要があると思っています。
AIを「使いこなせるかどうか」が今後の鍵になるし、
業務効率化のためにも積極的に取り入れていくべきだと思っています。

ただ、AIが事故分析や動画分析まで完璧にやってくれるようになるには、まだ少し時間がかかるでしょうね。
そう考えると、僕らの仕事はすぐにはAIに置き換えられないと思っています。
とはいえ、想像もしなかった変化が起きるのがこの時代なので、
早めに動き出して、交通事故防止の分野にどうAIを活かすかを考えています。

ちなみに、AIはすでにドラレコにも搭載されていて、
「わき見運転検知」なんかにも使われていますよね。
でも、正直、これは完璧とは言えません。
便利な反面、限界もあると思っています。
費用さえ問題なければ導入の価値は高いですが、
100%信頼できるとは言い切れないですね。

自動運転になると起こるリスク

AIといえば、自動運転の話題も外せません。
自動運転が進めば事故は確実に減ると僕は思っています。
ただ一方で、人間の「慣れ」が怖い。

便利になるほど、人は油断します。
たとえば、自動運転中に化粧をしたり、コーヒーを飲んだり、動画を見たり・・・
そういうことが当たり前になっていく気がするんです。
注意力がどんどん下がっていって、急ブレーキに対応できず、
車内でむち打ちになるとか、そういう“新しいタイプの事故”が起こる可能性もあると思っています。

運転中に衝突の準備ができている状態なら体はある程度守れますが、
完全に油断している状態では大怪我になりかねません。
だから、自動運転が普及しても、
「注意を保つ力」は人間が意識的に持ち続けないといけませんね。

AIは確かに素晴らしい技術です。
ただ、それをどう使うかは人間次第。
僕はAIの進化に大いに期待していますし、
それによって交通事故が少しでも減るなら、それが一番だと思っています。

では、今日も皆さんご安全に。

株式会社 ディ・クリエイト
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